自己破産を考えていた頃、私が気になっていたことの一つが、
「銀行口座は使えなくなるの?」
ということでした。
給与の振込先でもありますし、生活費を管理する大切な口座なので、不安に思う方も多いのではないでしょうか。
今回は、自己破産を経験した私が実際にどうだったのかをお話しします。
※この記事は私自身の体験談です。状況によって異なる場合がありますので、一つの参考としてご覧ください。
私の場合、銀行口座はそのまま使えました
結論からお伝えすると、自己破産後も銀行口座はそのまま利用できました。
私の場合、借金の相手はクレジットカード会社で、銀行からの借り入れはありませんでした。
弁護士さんからは、銀行から借り入れをしている場合は、その銀行の口座が凍結されることがあると説明を受けましたが、私の口座は凍結されることはありませんでした。
給与口座が差し押さえられる可能性もあると聞いていました
ただし、弁護士さんからは一つ注意点も聞いていました。
クレジットカード会社が銀行口座の預金を差し押さえる可能性もあるため、給与が振り込まれた口座から生活費を引き出せなくなるケースもあるそうです。
私の場合はそのようなことはありませんでしたが、結果的には運が良かったのかもしれません。
銀行口座はすべて申告しました
自己破産の手続きでは、持っている銀行口座をすべて申告しました。
自己破産は、返済できるだけの財産がある場合には認められないことがあります。
そのため、預貯金や資産の状況を確認するために、口座情報の提出が必要でした。
私には返済に充てられるほどの資産はありませんでした
実は、元夫に預金を勝手に引き出されていたため、自己破産を考えた頃にはほとんど貯金がありませんでした。
その後働き始めて、数十万円ほどの預貯金はありましたが、生活に必要な資金と判断され、預貯金を返済に充てることはありませんでした。
バイクも査定してもらいました
当時、私はバイクを所有していました。
弁護士さんから「資産になる可能性があるので査定を受けましょう」と言われ、査定してもらったところ約7万円という結果でした。
資産として処分するほどの価値はないと判断され、没収されることはありませんでした。
今、不安を抱えている方へ
銀行口座の扱いは、借入先や資産状況などによって異なります。
私の場合は銀行口座をそのまま使うことができましたが、すべての方が同じとは限りません。
不安な方は、一人で悩まず、弁護士さんなどの専門家へ相談することをおすすめします。
私自身も専門家に相談したことで、不安が少しずつ解消され、前に進むことができました。
自己破産後の生活については、私自身の体験をシリーズでまとめています。クレジットカード、就職、賃貸、住宅ローン、スマホ契約などの記事も、ぜひあわせてご覧ください。


コメント