自己破産をすると、
「もう結婚なんてできない。」
「過去を受け入れてくれる人なんているのだろうか。」
そんな不安を抱える方もいるかもしれません。
私も離婚、自己破産という大きな出来事を経験しました。
でも今は再婚し、二人の子どもに恵まれ、幸せな毎日を過ごしています。
今回は、私がもう一度幸せな家庭を築くまでの体験をお話しします。
※この記事は私個人の体験です。人生の歩みは人それぞれですが、一つの体験談として読んでいただけたら嬉しいです。
「もう結婚はしない」とは思いませんでした
一度目の結婚では、元夫に裏切られ、多額の借金を抱え、自己破産をすることになりました。
もちろん、自己破産直後は生活を立て直すことに必死で、結婚を考える余裕はありませんでした。
それでも、不思議と「もう結婚はしない」とは思いませんでした。
人生をやり直すと決めたとき、
「いつかもう一度、幸せな家庭を築きたい。」
そんな気持ちが自然と湧いてきたのです。
今の夫との出会い
今の夫とは職場で出会いました。
自分の考えをしっかり持ち、向上心が高く、困難な状況でも冷静に物事を進められる人でした。
嫌なことはきちんと伝えられるところも、私にはない魅力で尊敬していました。
何度か食事や会話を重ねるうちに、お互いの価値観を知るようになりました。
その中で、夫も以前、お金に関することで信頼していた人に裏切られた経験があることを知りました。
「あのつらさを分かってくれる人なんだ。」
そう感じたことを今でも覚えています。
自己破産のことは隠しませんでした
結婚を考えるようになってから、私は離婚や自己破産について包み隠さず話しました。
過去を隠したまま結婚することは、自分らしくないと思ったからです。
夫は驚くことも、偏見を持つこともなく、自然に受け止めてくれました。
その姿を見て、「この人となら一緒に人生を歩んでいける」と確信しました。
再婚するときに不安だったこと
不安がまったくなかったわけではありません。
私たちは二人とも、お金のトラブルを経験していたため、結婚当初は十分な貯蓄があるわけではありませんでした。
以前から子どもが欲しいと話していたので、
「子育てに必要なお金を準備できるだろうか。」
という不安はありました。
それでも、お金の価値観や人生観が似ていて、お互いに努力を惜しまない人だったので、
「この人となら、一緒に未来を築いていける。」
そう信じることができました。
今は二人の子どもに恵まれました
現在は、長女と長男の二人の子どもに恵まれました。
毎日忙しく、思い通りにいかないこともあります。
それでも家族で過ごす時間は、何ものにも代えがたい幸せです。
子どもたちがもう少し大きくなったら、私自身の経験をきちんと話そうと思っています。
そして、
「自分のお金は、自分で責任を持って管理すること。」
その大切さを伝えたいと思っています。
今、同じ悩みを抱えている方へ
自己破産をすると、一定期間はクレジットカードやローン、賃貸契約などで制限を受けます。
でも、それは一生続くものではありません。
私自身、
- 再婚し
- 子どもに恵まれ
- 住宅ローンも組み
- 家族と穏やかな毎日を送っています。
自己破産は人生の終わりではありません。
過去を変えることはできませんが、未来はこれからの行動で変えることができます。
だから、どうか自己破産を理由に、自分の幸せを諦めないでください。
人生は、何度でもやり直せます。
自己破産後の生活については、私自身の体験をシリーズでまとめています。クレジットカード、就職、賃貸、住宅ローン、スマホ契約などの記事も、ぜひあわせてご覧ください。


コメント