自己破産をすると、クレジットカードや住宅ローンだけでなく、スマートフォンの契約にも影響があるのではないかと不安になりますよね。
私自身も、自己破産後に「こんなところでも影響があるんだ」と感じた出来事がありました。
今回は、自己破産後のスマホ契約について、私自身の体験をお話しします。
※この記事は私個人の体験です。契約会社や契約内容によって状況が異なる場合がありますので、一つの体験談としてご覧ください。
節約のために格安SIMへ乗り換えようと思った
自己破産した当時、私は大手キャリアのスマートフォンを契約していました。
毎月の携帯料金は7,000~8,000円ほど。
当時は格安SIMが少しずつ普及し始めた頃で、まだ周りに利用している人はほとんどいませんでした。
自己破産を経験し、「少しでもお金を貯めたい」と考えていた私は、まず固定費を見直そうと思いました。
そこで目を付けたのが、格安SIMへの乗り換えです。
契約手続きで止まったのはクレジットカード登録画面
インターネットで申し込みを進めていると、ある画面で手が止まりました。
それが支払い方法の登録です。
銀行口座は選択できず、支払い方法はクレジットカードのみ。
デビットカードも利用できませんでした。
当時の私は自己破産をしたばかりで、クレジットカードを持つことができません。
その時、「ここでも自己破産の影響があるんだ…」と実感しました。
家族名義で契約してもらいました
悩んだ末、家族に事情を説明し、家族名義で契約してもらうことになりました。
毎月の利用料金は私が家族へ支払う形です。
少し申し訳ない気持ちもありましたが、とてもありがたかったです。
おかげで携帯料金は、
月7,000~8,000円から約2,000円へ。
毎月約5,000円の節約ができました。
固定費が下がったことで、生活にも少し余裕が生まれました。
スマホの分割購入もできませんでした
もう一つ困ったことがあります。
それは、スマートフォン本体の分割購入です。
当然ですが、自己破産直後は信用情報の影響もあり、分割払いの審査には通りませんでした。
今まで私は、スマホ本体を分割で購入し、月々の利用料金と一緒に支払うことが当たり前でした。
そのため、一括で数万円を支払わなければならない現実は、とても大きな負担でした。
「こんなところにも影響があるんだ…」
そう感じて、少し落ち込んだことを今でも覚えています。
5年後、自分名義で契約できるようになった
自己破産から約5年後、無事にクレジットカードを作ることができました。
すると、自分名義で格安SIMを契約できるようになり、スマートフォンの分割購入も利用できるようになりました。
もちろん、今では一括払いを選ぶこともあります。
大切なのは、「自分で支払い方法を選べる」ということ。
当たり前だったことが、こんなにも嬉しく感じるとは思ってもいませんでした。
自己破産しても少しずつ元に戻っていく
自己破産をすると、一時的に不便になることはあります。
スマホの契約や分割購入も、その一つでした。
でも、その状態がずっと続くわけではありません。
私自身、
- クレジットカードを作れるようになり
- スマホも自分名義で契約できるようになり
- 分割払いも利用できるようになりました。
少しずつ信用を積み重ねることで、できることは確実に増えていきます。
今、不安を感じている方へ
自己破産をしたばかりの頃は、小さなことでも「もう元には戻れないのでは」と不安になるかもしれません。
私もそうでした。
でも実際には、時間が経ち、信用を積み重ねることで、以前と同じように契約できるようになりました。
だから焦らなくても大丈夫です。
今できることを一つずつ積み重ねていけば、未来は少しずつ変わっていきます。
私自身が、そのことを実感しています。
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