離婚をして人生は終わる?28歳で離婚・自己破産した私が「人生はやり直せる」と伝えたい理由

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離婚は私にとって「人生の終わり」ではなく「人生の始まり」でした

意外に思われるかもしれませんが、私にとって離婚は「不幸な出来事」ではなく、新しい人生を始めるための第一歩でした。

もちろん、一番信じていた夫に裏切られたことは、言葉では表せないほどショックでした。

借金を背負い、将来への不安もありました。

当時の私は少しパートをしている程度で、一人で生活していけるだけの収入もありませんでした。

それでも、裏切った相手とこの先何十年も人生を共に歩む未来は想像できませんでした。

「今ならまだ人生をやり直せる。」

そんな思いが日に日に強くなり、離婚を決意しました。

幸い子どもはいなかったため親権の問題もなく、夫も離婚届にはすんなりサインしてくれました。

今振り返ると、とても恵まれた環境だったと思います。

離婚届に名前を書いたあの日、不安はもちろんありました。

でも、それ以上に

「今より悪くなることはない。ここからならきっとやり直せる。」

そんな希望を信じて、一歩を踏み出しました。

家族の支えが私を前へ進ませてくれました

離婚によって家庭を失い、借金まで抱えてしまった私にとって、一番心強かったのは家族の存在でした。

親戚はみんな私の味方でいてくれました。

責めることなく、これからどうしたらいいかを一緒に考えてくれたことは、今でも忘れられません。

さらに、「早く仕事を探さなければ」と焦る私に、兄が

「しばらくうちに住めばいいよ。」

と声を掛けてくれました。

約1か月、安心して過ごせる時間をもらえたことで、少しずつ気持ちを整理することができました。

もしあの期間がなかったら、焦りだけで行動していたかもしれません。

本当に感謝しています。

自己破産を経験して学んだ、お金との向き合い方

自己破産を経験して、一番学んだことがあります。

それは、

「お金は自分で責任を持って管理すること」

です。

私は夫を信頼していたため、クレジットカードだけでなく銀行口座の暗証番号まで教えていました。

しかし、その信頼が結果として大きな借金につながってしまいました。

クレジットカードの規約にもありますが、たとえ家族などの同居人が勝手に使ったとしても、その借金を返済する責任は名義人本人にあります。

この経験から、現在はお金の管理をすべて自分で行っています。

誰かを疑うということではなく、自分の人生を守るために必要なことだと考えています。

少しずつ、自分の人生を取り戻していきました

兄の家で生活を立て直した後、仕事探しを始めました。

働きながら、「私は本当に何がしたいんだろう」と何度も自分に問いかけました。

その中で見つけた目標が、経理の仕事でした。

簿記2級の資格取得を目指して勉強を始め、無事に合格。

その後、派遣社員として実務経験を積み、最終的には正社員として採用していただくことができました。

人生は一気には変わりません。

でも、小さな目標を一つずつ達成していくことで、少しずつ自信を取り戻していきました。

幸せな結婚は、本当にありました

離婚したからといって、「もう結婚なんてしたくない」とは思いませんでした。

むしろ、

「幸せな結婚はあると、自分自身で証明したい。」

そんな気持ちがありました。

その後、ご縁があって今の夫と出会いました。

価値観がよく似ていて、お互いを尊重しながら同じ方向を向いて歩んでいける人です。

今では子どもにも二人恵まれ、毎日忙しくも幸せな日々を送っています。

離婚した当時には、想像もできなかった未来です。

今、離婚で苦しんでいるあなたへ

私の環境は、家族や兄の支えがあり、とても恵まれていたのかもしれません。

だからこそ、もし今つらい状況にいるなら、一人で抱え込まず、頼れる人には遠慮せず頼ってほしいと思います。

一歩踏み出すことは、本当に勇気がいります。

私も怖かったです。

でも、不思議なことに、一歩踏み出すと少しずつ物事が動き始めます。

仕事が見つかったり、人との出会いがあったり、自分のやりたいことが見えてきたり。

人生は少しずつ前へ進んでいきます。

そして、最初から大きな目標を立てる必要はありません。

まずは「今日できること」を一つだけやる。

小さな目標を積み重ねることが、気づけば大きな変化につながります。

離婚は人生の終わりではありません。

私自身がそうだったように、人生は何度でもやり直すことができます。

だから今は、焦らなくても大丈夫です。

あなたにも、きっと新しい未来が待っています。

自己破産について詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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